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選挙のこと 3

参院選の結果がでました。
うん。うん。

自分の求めるところは置いておくとして…
がっつり、予想…というか希望とはズレましたが…
選挙が終わったことは、すがすがしい感じ。
こうして一人ひとりが投票して
民意が反映されたので、まずはこれを尊重したいと思う。
こうして、無事に選挙というシステムが運営されたこと
それに関わった多くの皆さま、お疲れさまでした。

しかし…、うん。
投票率の低さは気になるところ。
1票では変わらない…ではなく、1票から変わって行く。
関係ないしよくわからない…は
わかることで関係が深まるのだと思う。

与えられてきた時代から
自分たちで作っていく時代へ。
さぁ、どんどん変化がはじまるよ。

政治が担うもの、民間が担うもの、日々の生活の中のこと…
それぞれ違うことができるから
次へ進みます。

ぼくはデザインの力で
世の中を良くしていきます。
まずは、お付き合いしているクライアントの皆さまと
その事業が、そしてクライアント自身が強くなれるように
経済の中でしっかりと進んで行けるように
クライアントとともに、強くなって行きます。

2016.7.11
Diary


選挙のこと 2

争点とは与えられるものなのか?

いよいよ3日後には参院選だ。

毎回、機運は高まっているように感じていて
だけれど選挙結果…というより
僕の場合は投票率の低さにがく然としてしまうのを
くり返しているここ数回の選挙。

ひょっとすると今回もがく然としてしまうのかもしれない。
投票に行く、行かないは個人の自由だ。
それが政治に対する無関心なのか
はたまた失望なのかはわからないが
でも、そうした投票しない…
誰も選ばないことを選ぶ、ということが
より政治が僕たちの生活から離れて行く要因だとは思っている。

投票率の低さ、関心の低さを表す時に
「争点のなさ、あいまいさ」が言われることがある。
今回では、憲法の変更(改正とは言いたくない)やらTTPやら
原発のことや、防衛のこと、福祉のこと、経済のこと…
いろいろあり過ぎて、逆に目白押しかと思うが
それが還って、より争点をあいまいにしているのかもしれない。

憲法を変えたい勢力が、それについて選挙で不利だから語らない
のもあるだろうし、
それに反対する勢力も、これまでの行いで
信用を失い過ぎていて、そもそも投票すべき候補がいないかもしれない。

でもさ、
いつから争点は与えれるようになったんだ?
いくつもの問題の中から
関心のあること、自分たちに関係のあること、世の中に関係すること…
それを解決してくれる、または改善、
もっと言えば最悪これ以上悪くしないでくれる候補を探す、
その人に託すのが選挙なんじゃないか?

いつから争点は「これです」と与えられるようになったのか?
自分の感覚では小泉元首相の郵政解散くらいだろうか?
(もっと過去にも、もちろんあるのだろうが)
自分としてはどうでもいい、その争点は
劇場型選挙なんていう揶揄めいたネーミングもつきながら
たいそう盛り上がっていたのではないか?
でも、争点は本当にそこだったのだろうか?

もちろん、政治に対して関心を高める
興味を持ってもらう、参加をしてもらうのは
政治家の大切な仕事のひとつと思う。
でもさ、そんな立派な政治家ばかりじゃないと思うんだ。

過去の歴史を振り返ったって
施政者だって人間で欲もあれば間違いもあるだろうし
もちろん素晴らしい人もいただろうけれど。

そんな人に、全権を委任して
無関心でいていいのだろうか?と思う。
きちんと見てますよ!
僕たちの暮らしをよろしくね!
世界を平和にしていってね!
ってメッセージを届けたいと思う。

それが一番わかりやすくできるのが選挙だ。
選挙権という僕たちに与えられた権利だ。
選挙だけが、政治に関わる方法ではないけれど
せっかくの権利を手放す必要もないと思う。

きっとね、これから世界は変わる。
いや、もう変わって来てるよね。
みんな気付いているんじゃない?
動き出している人も大勢いるし、
気付いてないけれど感じていて苦しくなってる人は
もっとたくさんいる。

みんな、もう、このまま資本主義を続けていっても
しあわせになれるって思ってないんじゃない?
もう変わって来ている世界に対して
経済と政治がまったく追いついていなんだ。
だからね、ぼくたちの声を届けませんか?
そしてもうこの場から、世界は変わって来ているし
民間から新しい動きがどんどん生まれていくよ。
少なくとも、その高まりをね、政治に邪魔されたくないんだ。僕は。

本当に争点ってそれなの?
もう違うこと考えなくちゃならないんじゃない?
って。

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「信を問う」って政治家の皆さんは言うけれど
冗談じゃない。
政治は、政治家のためのものじゃありません。
ぼくたち、暮らす人たちみんなのものだ。
あなたが信を問うのではない。
僕たちがあなたに信を託すの。

参院選。
投票率が80%越えると世界が変わるよね。
いや、もう変わってるんだった。
うん、世界がもっと近づくよ。

与えられた争点に反応する、そこから決めるのではなく
なにを大切にするのか?その争点を自分で決めようぜ。
そうしてら誰に投票するのか?なんて考える必要もなくなると思う。

2016.7.7
Diary