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デザインのグルーヴ感

グルーヴ感??
はじめに断っておくと、音楽のことは全然詳しくない。
でも、最近、デザインにグルーヴ感ってあるよな、って感じて。

エモーション感なのかな?鼓動?躍動?
ライヴ感??

仕事をしていると
その一瞬や短期間だけ効力を発揮するもの
(期間限定掲出のポスターとか、あるイベントのDMとか…)
と、
長く使われるデザイン
(ロゴや名刺やパッケージやパンフレット、店舗デザインや…)
とがあるのだけれど
その短期間で使われるデザインを見ると
このグルーヴ感のことを思う。

長く使われるものには
美しさ、というクォリティが必要になる。
一般的に言われるデザインのクォリティって、これに近いと思う。

片や短期間で効果を発揮するものって
もちろん美しさという要素もあるのだけれど
より、このグルーヴ感が大切じゃないかな?って思う。

「熱」や「想い」と呼ばれるようなもの。
終わったイベントの告知って
だからクォリティが下がって見える。
絵柄を見慣れたのでもなく
作り終わった瞬間から始まるデザイナーの反省でもなく
やっぱり、熱が冷めちゃったからじゃないかな。

長年思っていたデザイン…というかグラフィックの
ライブ感のなさ、だけれど
実はしっかりと、あるんじゃないかな、って
そう感じてる。

残る美しさと
伝わるグルーヴ
この使い分け、大切にしたい。

2016.3.23
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